厄除開運・八方除の妙見様の御本宮

千葉神社

妙見本宮千葉神社

千葉神社について

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ボケ封じの智恵守 頒布開始について

当社の御祭神である北極星の神様・妙見様は、北の方角を守護し、陰陽五行のうち「水」を司る神様であるため、龍・玄武・蛇・亀など水に関わる動物が妙見様の御神使(おつかい)とされています。その中でも「亀」は、鶴は千年・亀は万年の言葉通り「健康・長寿」の象徴であり、当社境内にある亀岩をはじめお守りなどの授与品にも広く用いられております。

近年の高齢化社会においては健康・長寿であることに加え、その頭脳を明晰に保つ「ボケ封じ」を願う方が増えており、当社御社頭でもボケ封じのお守りを希望される問合せが年々増加していました。これらの希望に応えるべく「ボケ封じの智恵守」を5月1日より頒布開始致しました。

智恵を司る天神様の御力をいただき、表には千葉天神の紋である「星梅鉢」と「亀」、裏面には亀に因んだ亀甲紋・青海波をあしらっています。年齢を問わず智恵を保つお守りとして、一年を通して頒布致します。

お札・お守りの祀り方・取り扱いについて

  • お札は、自宅・店舗・事務所など生活や仕事の本拠地にお祀りします。
  • 神棚がある場合、神棚の扉の中、または神棚の外・脇に立て掛ける形でお祀りします。
  • 神棚がない場合、目線より高いタンスや棚の上に、お札の正面を南または東に向けてお祀りします。
  • お守りは、鞄・財布・手帳などに付け、身体の近くで常に持ち歩くのが通例です。
  • お札・お守りは「神様から御力をいただいたおしるし」ですので、丁寧に取り扱いましょう。
  • お札・お守りは1年ごとに新しく改め、常に瑞々しい神様の御力をいただくことを心がけましょう。
  • お札・お守りは、いただいてから1年を過ぎたら近くの神社へお焚き上げとして納めましょう。

お札・お守りのお焚き上げについて

  • お札・お守り・古い神棚・結納品のみ、お預かりしています
  • 当社のお札・お守り以外でも、他の神社・仏閣のお札・お守りであればお預かりします。
  • 感謝のお気持ちとして、お賽銭程度の焚き上げ料を添えてお納め下さい。
  • 焚き上げ料の定めのあるものは、以下の3種類です。
    神棚:3千円、結納品:一式3千円、千羽鶴:千羽一束1千円
  • 以下のものは一切お預かりできません
    神棚周りの陶器・棚板・正月飾り・しめ縄・門松・鏡餅・だるま・ぬいぐるみ・人形・写真・宗教書
    古い人形など思い入れのあるモノの場合、上記お清めのお祓いを受けた後に御自分で御処分下さい。
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